【機能・対象】
一般(急性期)病棟では、内科、外科、整形外科、腎臓内科、眼科、歯科口腔外科を主に、状態の早期安定化に向けた診療密度の高い医療を提供します。
内科では、心疾患、内分泌疾患、消化器疾患等の患者様を受け入れ、心電図モニターなどの医療機器を常に監視しながら患者様の状態変化に素早く対応いたします。
外科では、消化器手術、乳腺甲状腺手術、血管手術などの手術のみならず、化学療法も行っております。
整形外科では、腰部圧迫骨折や大腿骨骨折、腱断裂などの急性外傷を中心に診療しています。
腎臓内科では、慢性腎不全により血液透析、腹膜透析を受ける患者様、腎炎や膠原病の患者様が入院されています。
急性発症した病気や外傷などで集中的治療が必要な患者様を24時間365日体制で積極的にお受入れし、入院直後より医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、リハビリなど多職種が協力し診療にあたっております。
入院中は患者さんご自身が安心して治療に専念できるよう、患者さんの精神的・身体的負担の軽減に努め、早期の退院・日常生活復帰が成されるようスタッフ一丸となり取り組んでおります。