リウマチ病診連携について

患者さんのために

当院リウマチ外来では、患者さの負担軽減と、スムーズな受信的確な治療を目的に、包括的で一貫性ある医療サービスを患者さんに提供する、病診連携を推奨しております。
病状が落ち着いている場合には、かかりつけの先生に普段は診ていただき、半年あるいは1年に1回程度、当院を受診していただき、経過を診させていただきます。

患者さんのメリット

  • 病院と診療所(クリニック)が連携することで、通院の負担を考慮してかかりつけ医を選ぶことができます。
  • 情報共有によって同じ検査を行わずに済む、診療時間が短縮されるなど、円滑な受診にもつながります。
  • 痛みがでてきた場合や、緊急の場合には、かかりつけ医の先生を通じて当院を受診することが可能です。

病診連携のイメージ

主なリウマチ病診連携診療所

  • 五十音順になります。(2024.9.18現在)